◆ 会社沿革：

１９６７年(昭和４２年)佐賀県太良町に肉卸業と小売店舗を開設し、１９７５年に、本格的に牛肉の卸業に転換すると同時に、１９８５年に、本格的な牛舎を建築し、２０００年（平成１２年）、佐賀牛の安定供給を目指しスタートした黒毛和種預託事業を開始し、２００５年に、牛肉加工工場を設立し、本年度、２０２３年４月には、新工場の拡張を予定しております。

◆ 目指すべき企業グループ指針：
２０００年（平成１２年）、以降、毎年、肥育農家の協力の基に順調にその生産の規模を拡大し、現在、自社牧場、並に、グループ生産頭数は、太良町・伊万里・唐津・肥前を含めて、２８００頭を超え、急なお客様からの要望に対応できる体制を支える大きな力となっています。

佐賀牛飼育一筋に取り組んできた自負を持って、さらなる佐賀牛の品質・安心・安全の向上、並に、SDGｓも含めた、持続可能な自然環境に優しい牧場経営を、独自に、これまで同様、追求し続けております。　全国肉用牛共励会最高名誉賞を始め、農林水産大臣賞、東京都知事賞、（社）日本食肉市場卸売協会会長賞などほとんどの賞の頂点を極め、佐賀牛ブランドの浸透に尽くし、自他共に認める黒毛和牛肥育のカリスマとしてその名を知られています。

独自の飼養管理技術向上を目指し、基本となる素牛の選定には、血統や販売実績の記録を整理検討して、技術研鑽を重ね高品質化を図っています。『いいものをつくるのは当然、いかにいい経営を行うか』をコンセプトに消費者の皆様へ自信をもって佐賀牛をお届けいたします。

国見山系の中山間地の自然の中で独自の配合飼料を与え、愛情一杯に育てた安全で美味しい牛肉を作り上げました、まだ、佐賀牛をご賞味していらっしゃらない消費者の皆様には、是非、この機会に、ご賞味戴きたいと存じます。